工事の正しい方法

ブロック工事の役目

ブロック工事の役目としては、先ほど塀としてや小さな建物の基礎構造という事を書きましたが、実はもう一つ大切な役割があります。住宅を立てる予定地が、周辺よりも少し高い土地の場合は、年月が経つにつれて住宅の重さに負けて土壌が徐々に外に押し出されることになります。これがひどくなると住宅が基礎から傾いてしまい建て直し、もしくは大規模な傾斜復元工事が必要となります。そこで、基礎工事の段階でブロック工事を実施して、土が動かないように土留めを作成することがあります。正しい施工が行われれば、ブロック工事でも十分土留めとしての役割を果たします。

ブロック工事による土留め

ブロック工事による土留めの注意点としては、ブロック工事だけに頼らないということが重要です。例えば、基住宅の基礎とブロック土留めが近すぎれば、住宅の重さが直接ブロックに加わるため耐久性が落ちますし、ブそもそもブロック工事が正しく行われていなければ押し出された土の圧力にまけてブロック塀が崩壊する恐れもあります。ブロック工事による土留めを検討する時は、しっかりとした施工計画を持つことが大切です。

ブロック工事の正しい方法

ブロック工事の正しい方法と先程から言っていますが、では正しいブロック工事の方法とはどういうものなのでしょうか。例えば、ブロック塀を地面に置いただけではとても不安定です。高さが高くなればなるほど重心が高くなりますから、ちょっとした衝撃でも倒れてしまいます。それに、重みも増しますので地面にめり込んでいくことも考えられます。ブロック工事は簡易的な物に見えますが、実は基礎の乗る地盤の転圧や鉄筋コンクリートによる基礎作成を行わなければ簡単に崩壊してしまうのです。ブロック工事だからといって甘く見ず、適切な対応を施してくれる業者を探すのが、ブロック工事で後悔しない最大のポイントかもしれません。