内容と問題

コンクリート工事の内容

コンクリート工事は別名「打設」や「打ち込み」とも呼ばれます。コンクリート工事の多くは練り混ぜたコンクリートを型枠内や決められた場所に流し込んで締め固めることで行われます。昔はレンガ積みや板張りの壁や床が多かったのですが、コンクリート工事が一般に広まると災害に強い建物として瞬く間に全国的に広がりました。コンクリート工事は現在、大規模建造物から小規模な構造物の作成まで様々な場所で行われており、コンクリート工事技術の発展は建築技術の進歩と言っても過言ではないのかもしれません。

小さな問題

コンクリート工事で発生するかも知れないトラブルはいくつかのものがありますが、代表的で軽微なものとしては、コンクリート工事をして間もない場所に踏み入れたり、物をぶつけて凹ませるというものです。凹んだ部分には雨水が溜まりやすいですし、鉄筋などが露出すれば強度が大幅に低下します。しかしこれは比較的警備で修正もしやすいものです。後からコンクリートを盛ってやればコンクリート工事の成否には大きく影響するものでもありません。

大きな問題

一番の問題は、コンクリート工事中に打設する型枠内に、コンクリートが均一に回らないまま工事を進めることです。型枠を外した時に、大きく空洞ができている場合はコンクリートが所定の強度を発揮しませんし、先ほどの凹みよりも大きな欠損となるのであとからの修正も並大抵のものではありません。コンクリート工事は簡単そうに見えて、常にトラブルと隣り合わせにあります。これらのコンクリート工事のトラブルが起きないように適切な管理ができる業者を選定するのが、コンクリート工事を適切に行うコツかもしれません。